Paul Reed Smith Signature LIMITED EDITION 1990

かなり久しぶりの更新ですが、なかなかの一本が入荷しました!!

PRS。Paul Reed Smith。ポールリードスミス。

実は人の名前だということを知らない方も意外といらっしゃいますよね。

そんなPRS。ギターづくりにひたすら没頭した彼自身が設計・アーティストグレードの最高級木材を使用したシリーズである、

“SIGNATURE SERIES”

1986年から1990年まで作られた1000本限定のこのシリーズはCustomをモデルにしてのちのプライベートストックへと変貌します。

さらに、そのシグネチャーシリーズのなかで1990年から1991年のみ作られた”LIMITED EDITION”というものが存在します。(300本限定)

今回入荷した一本は、そのSignature SeriesのLimited Editionとなります!!

使用している木材は同じくアーティストグレード、最高クラスのもので基本はフィギュアドメイプル。他にレッドウッド・シダー材とあります。

今回の個体はうねった縦模様が美しいレッドウッド材となっています!!

インレイはもちろんPRSの代名詞たるバードインレイですね。

そして90年代にはよく見られたロックペグとリミテッドのVintageBassピックアップが搭載されております!!

ちらりと見えていますが、ヘッドのロゴは本人の直筆となっております。

本人直筆ロゴ・本人設計などの監修も含めてそういう意味でシグネチャーモデルということでしょうね。

このロックペグは慣れると弦の交換がすごく楽です。

300本のうちの179本目というシリアルですね…。

そしてPRSをいくつも見てきている人ならわからしいのですがボディの厚みが違います。

そう。ホロウボディ(空洞ボディ)になっています!!

何の気なしにコツコツとノッキングしていたら音が違うのです。

よーーーく見ると、トップ材とは別のバック材の部分に継ぎ目があります。

アコギでいうサイド&バック材みたいな感じです。なのでいうなれば

レッドウッドトップのサイドバックがマホガニー、とでもいうべきなのかもです。

なんかすごく面白い仕組みになってる気がします。リアのザグリ内もレッドウッドのような。でもそれだと表面に見えてるトップ材よりも分厚いことになるし…。

なんにせよ、レッドウッド材をこれだけ使ってるという贅沢感がすごいですね;しかもハードウェアは全部ゴールドパーツです。

もろもろのクリーニング・セットアップなど済ませてしまった画が以下になります。一気にどうぞ!!

純正かどうかは分かりかねますが、PRSらしい少し厚みのあるハードケースが付属しております。

肝心のサウンドは、VintageBassということもあり粒感も出しながら厚みと食いつくような粘りのあるローミッド寄りの出音ですね。

セミホロウとも相まってバンドアンサンブルに対して綺麗に調和をとりつつ存在感を出していけるどっしりとした音に感じました!!

ロータリーでの切り替えでガラッと表情を変えるところがさすがのPRSクオリティで、ソロのバッキングでもアコースティック感のあるサウンドも出せちゃいますね。低域が非常に特徴的で、下手に音が浮かないところが好感が持てます!!

現在はエリクサーのライトゲージを使用しておりますが、それでこのサウンドなので弦を替えることで音が結構化ける可能性ありですね。

非常に貴重な一本、間違いないモデルです!!

こちらの商品はネットモールで購入が可能です。

ぜひぜひ、よろしくお願い致します!!

メンテナンス・掲載担当:楢木(ナラキ)

 

 

 

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