Gibson Historic Collection 1957 Les Paul Standard Reissue Gold top 1998′

こんにちは。
大好きな1本が入荷です!

最近世間を賑わせているGIBSONですが、ヒスコレはいつも中古市場で人気のギターです。
設立したのは92年と言われているGibson Custom。
さまざまなモデルを発表しておりますがヒスコレの評価はかなり安定していますね。
近年もGIBSON再建の打開策として復活を遂げましたが、
今後どうなっていくのかもファンにとっては注目度の高いポイントではないでしょうか。

レスポールカスタム、スタンダードと並んでやはり外せないのはゴールドトップですよね。
国内ではB’z / 松本氏のイメージが大きいとは思いますが、
ロックアイコンとしての地位を確立させていますね。
杢の派手なギターや多様化したカラーリングなど
ギターのラインナップはどこも増え続けてはいるのですが
ゴールドトップの存在感は無視できるものではありません。


ヒスコレは査定が少しややこしくなります。
というのもシリアルNoで一見して年代を特定することができないので特徴を捉えての査定となります。
ギャランティカードにも記載はないので総合的な査定が必要になりますね。




2000年代のヒスコレには大きな賞状のようなギャランティカードが付属することがあります。
今回はないようですね。

VOSというシリーズがヒスコレには2000年代に登場するのですが、
経年劣化やくすみを意識的に再現した仕様のシリーズで、VOSかそうでないかで
90年代か2000年代かを判断する材料の一つになります。
あとはお馴染みABR-1ですが90年代はまだワイヤードを採用していますので、
98年製と判断できる材料のひとつとして確認できます。

しかし結局はパーツにあたるところなので確定とは言えませんね。


ピックアップはバーストバッカーをマウントしています。
個人的にGibsonPUの中では一番使いやすく感じているPUですね。
GIBSONっぽい音が出したい!時に素直に出してくれるPUという印象です。

それでは大切に分解していきます。

なかなか味のあるウェザーチェックを出してくれています。





ピックアップを軽く磨いたあともう一度付け直します。
余談ですが私は結構ドライバーにはこだわりがあって少々値段はするのですが
ギターはこのドライバーでないと触りません。
締めすぎずに1本1本丁寧にビスを入れていきます。

ヘッド裏です。


ネック裏に少しだけ痕がついていました。
肌触りが悪いほどではないのであまり気にはならないと思います。

セレクターです。

全てCTSのPOTですね。

指板を綺麗に、フレットも磨きました。




フレットの残りは8割前後あります。
現状は音詰まりするポイントもないので良好なコンディションですね。

惜しみなくエリクサーの10-46を張ります。

ネックの調整と弦高、オクターブを調整しました。
ネックはわずかに元起きがあり、トラスロッドの調整範囲外で反りが見られますが
中古ギターではよくある症状なのですがこの程度でしたらあまり気にならないと思います。
というわけでほんのり順反りのセッティングにして12フレット上2.0-1.7mmの弦高にしました。
弾きやすいですね。



















いかがでしたでしょうか。
肝心のサウンドは想像した通りというかレスポールらしいファットで突き抜けるようなサウンド。
最近のヒスコレほど1957の再現性は低いもののサウンドは負けていないですね。
気になるキズとしてはボディのウェザーチェックと、
リアPUのPUカバーのキズでしょうか。
素晴らしいコンディションのゴールドトップです。
ステージの相棒としていかがでしょうか。
お勧めの1本です。

こちらの商品はネットモールで購入が可能です。
是非ご検討ください。

メンテナンス 掲載 / 店長 高橋雅彦

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